現在、天気予報士やタレントして活躍している石原良純さんですが、若い頃は俳優としてご活躍されていました。石原良純さんのデビューのきっかけやそもそも演技は上手いのか気になり調べてみました。
どんな作品に出演していたのでしょうか。
石原良純さんを褒めちぎり★させていただきますので、最後までお読みいただけたら嬉しいです。
石原良純プロフィール
本名:石原良純(いしはら よしずみ)
生年月日:1962年1月15日(現在60歳)
出身地:神奈川県逗子市
身長:182㎝
血液型:A型
最終学歴:慶応義塾大学経済学部経済学科卒業
職業:俳優・タレント・気象予報士
事務所:湘南ブラザーズ
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家族構成:石原慎太郎家の次男
父は元東京都知事の石原慎太郎。叔父は石原裕次郎、兄は元衆議院議員で内閣府特命担当大臣(経済財政政策)などを務めた石原伸晃。
弟は2人いて、元外務大臣財務官の石原宏高、画家の石原延啓の4人兄弟。
かつては、石原裕次郎が社長を務めていた”石原プロモーション”所属
石原プロモーションは1989年に退社。
石原良純デビューのきっかけ
石原良純さんのデビューのきっかけは、1982年、大学在学中に叔父の”石原裕次郎”が入院していたのを見舞った際に、映画関係者から役者デビューのお誘いを受けたらしいです。同年、石原プロモーションに入社し、映画『凶弾』で新人ながら、主役に大抜擢されてデビューした。
とても若いですね・・・子供みたいです笑
大学生ですもんね!!
可愛らしいです、今の石原良純さんとはだいぶ違う・・・というか変わってない感じもしますが笑
『凶弾』で日本アカデミー賞新人賞を受賞します。
石原良純そもそも演技は上手いのか?
石原良純さんの、演技力に関してですが・・・
調べてみると演技が上手いか下手なのかは書いている記事は見当たりませんでした。
今回、『凶弾』の動画をチェックしてみたのですが、個人的な意見は正直上手くなかったです・・・
いわゆる棒読みでした・・・
一番最初の作品だったと思うので、経験不足ですよね・・・
いきなり主役に抜擢されても、基礎が無いですもんね。
凄いのが、
映画『凶弾』で日本アカデミー賞新人賞を受賞
平凡な大学生がいきなり芸能界入りして、若手俳優として主演に抜擢されたとして演技経験ゼロ、ましてや銃を構えたりと何かとハードルが高いイメージの映画『凶弾』。
皆さんの中で石原良純さんのドラマ作品を観た事がある方は、石原良純さんの演技力をどのように感じますか??
そして、もし自分が石原良純さんと同じ立場なら、観る人を感動させるような演技をする事が出来るでしょうか・・・
正直難しい・・・と誰もが思う事でしょう。
けれども、観る側にとっては石原良純さんが素人だろうと大学生だろうと、どうでもいい事なんですよね。
きっと”故 石原裕次郎”さんの甥っ子だから相当のプレッシャーがあっただろうと予想されます。
そのプレッシャーを跳ね除けての”日本アカデミー賞新人賞受賞”ですから、やはり素晴らしいのひと言に尽きます。
いくら叔父さんが名俳優だからと言って、その甥っ子も演技が上手いとは言い切れませんよね。
但し、演じることが好きになって探求心が芽生えて演技力を磨くために猛特訓?!したり、舞台をしたりと努力する事は可能ですが、それもやはり”芸能界”ですからオファーが来ない事には挑戦すらさせてもらえないんですよね。
石原良純代表作品は?
映画『凶弾』:1982年
→1970年に#瀬戸内シージャック事件を題材にした原作があり、約12年後に映画化した作品。
#瀬戸内シージャック事件とは、1970年に5月12日に実際に発生した旅客船乗っ取り事件である。日本で戦後初犯人狙撃・射殺によって人質を救出した事件
監督:村川透(『蘇える金狼』1979年、『野獣死すべし』1980年)
共演者:高木澪、古尾谷雅人、古谷一行、若山富三郎、秋吉久美子
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この作品の凄さは、実際に日本で起こった事件であるというのが凄くないですか?
それと同時にこんな事件があったなんてとショックを受けました・・・
しかもその犯人を射殺して無事に人質が救出された事件ですので、当時の事件の加害者の方々やその家族は今元気に過ごされているのか気になります・・・
そんな日本の歴史に残るような事件の主人公を演じる!!
考えるだけで頭から煙が出てきます。
よくぞオファーを受けましたな!!と言ってやりたい。
この時、おそらく叔父さんである”故 石原裕次郎”さんに相談したと思うのですが、オファーを受けるか迷っている石原良純さんに”故 石原裕次郎”はなんと声を掛けたのでしょうか・・・
大変気になる所です。
石原良純ドラマ作品は・・・
『西部警察PART-Ⅲ』
1983年4月~1984年10月迄テレビ朝日で放送。
出演者:渡哲也、舘ひろし、三浦友和、峰竜太など
『太陽にほえろ!』
1972年~1986年迄日本テレビ系列で毎週金曜日に放送。
出演者:石原裕次郎、渡哲也、松田優作、萩原健一、神田正輝、渡辺徹、
ドラマは『ナースのお仕事』は1996年観月ありささん主演のナースの奮闘記ドラマで石原良純さんは、第3~4話にご出演されました。
2006年には『女王の教室 スペシャル』に、2018年にはドラマ『相棒』などにも出ておりますね。
石原良純さんの最新のドラマは昨年2021年、『裕さんの女房』で実父の”石原慎太郎”役でご出演しています。(NHK BSプレミアム)
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調べてみると、2時間ドラマや映画にもご出演しておりました。
結構俳優としてもご活躍されてますね・・・正直ビックリしました!!
石原良純まとめ
石原良純さんは、1982年、大学在学中に叔父の”石原裕次郎”が入院していたのを見舞った際に、映画関係者から役者デビューのお誘いを受けました。
映画『凶弾』で新人ながら、主役に大抜擢されてデビューしております。
演技力はいまいちかもしれませんが、『凶弾』で日本アカデミー賞新人賞を受賞しております。
石原良純さんの代表作は『西部警察PART-Ⅲ』や『太陽にほえろ!』だと思います。
また、その後も数々のドラマや映画にもご出演しております。
★石原良純褒めちぎり★
石原良純さんの現在は、主にタレントしてご活躍していて、ホントに正直者の石原さんはいつもどんなコメントをするのか、楽しみにしている人は多いのではないでしょうか?!
実はわたしもその一人です笑
天然と言うか、嘘がつけないというか・・・
その部分も石原良純さんの魅力だと思います。
そんな石原良純さんだからこそ、コメンテーターにも呼ばれてますし、大活躍ですよね?!
変な言い方かもしれませんが、ニーズがあるコメンテーターと言いますか・・・
マイノリティーな雰囲気をいつも醸し出してますが、妙な説得力があるんですよね・・・
(全然褒めてない・・・??笑)
「あ、そういう考え方があるんだっ」と思わせる”言霊力”と言ったら大袈裟でしょうかね。
あとは、博学ですよね・・・
何でも知ってイメージがあるので、何かあった時に気軽に相談できそうで、知り合いにいたら有難いタイプだと思います。
実父が東京都知事をされていた石原慎太郎さんですし、叔父は石原裕次郎さんだなんて、普通に考えてもサラブレットですよね・・・
なので、映画『凶弾』でも新人ながら主役に大抜擢されたのでしょう!!
そして何よりも思うのは、石原良純さんの良さ・素晴らしさはあのナチュラルさにあると分析します!
あのナチュラルさを失くしたらもはや石原良純さんではないでしょう・・・笑(この言い方)
この”ナチュラルである事”というのは石原良純さんの代名詞のように思いますが、演じる事とは真逆ですよね?!本来の自分ではない他人を演じるわけですから・・・
演じる事⇔ナチュラルである事
石原良純さんが俳優からタレント業にシフトして本当に良かった!!
と勝手に安心しています笑
今回は、僭越ながら・・・
石原良純さんを褒めちぎり★させていただきました。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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